黒板マーケティング。

オフィスのある牛込神楽坂界隈は、いわゆる「神楽坂」な地域とはちょっと違いお屋敷と古い商店街、そして隠れ家的なお店の点在する地域。
特に、フランス料理とイタリア料理と蕎麦屋が多い。
オフィスの半径100mで
フランス料理2軒
イタリア料理4軒
蕎麦屋4件・・・
つい先日まで3件だったイタリア料理店、
12月からさらに1軒増えました。
そしたら始まりました、黒板マーケティング。
黒板マーケティングはカフェなんかに多いやりかたで、
要はお店の前に黒板を置いて、(基本は)毎日更新するやつです。
「寒いですね!カフェモカであったまろう(∧_∧)」
「本日のランチ 天丼880円」
なんていうのを街ではけっこう目にします。
人が手で書いた温かみを感じるせいか、つい目がいきます。
で、競争が激化したイタリア料理店ズは、
どこが元祖かよくわかりませんがこぞって黒板を設置。
メニューを表そのまま書いてある店もあれば
おすすめを書いてある店もあって
色々工夫しているみたい。
そして、気づいたら商店街の居酒屋さんや、フランス料理店まで黒板を設置して・・・
オフィスの周りはどこも黒板設置店に!(笑)
黒板マーケティングが始まって気づいた事。
隠れ家的なお店はだいたいの価格がわかるようになり、入りやすくなりました!
地元密着店はどうやら一見さんでも入りやすそうな雰囲気を感じてます!
黒板マーケティングは何年か前に流行った手法ですが
実店舗では永遠のスタンダードかもしれません。
ネットショップでも応用できるかな?

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