今週末はJの最終節で、我が鹿島アントラーズの優勝が決まる予定。
優勝については何の心配もしてない。今の鹿島は強い。
心配しているのは、アウェーで浦和で優勝を決めて、何もない・・・っていうのは難しいだろうなって事。
実際、目の前で優勝されるとイラっとくるんです。
97年のチャンピオンシップ、完敗だった事以上に負けるその瞬間まで必死に応援して、そして負けて。
呆然となってる所に華々しく鳴った花火にイラっときた自分は否定できない。
私はイラっとしても暴れたりはしないけど、暴れちゃう人もいるかもしれない。
浦和は今大変な時期だし、元々サポーターが熱いから余計にイラっとする人も多いと思う。
スタジアムに来ている人たちは、純粋にサッカーを楽しみたいって人がほとんど。
応援だって真剣に熱く熱く応援してる。
だけど一部、スタジアムで騒ぎを起こす事で存在感を示したいと思っている人やサッカーを愛するという言葉を隠れ蓑に暴れるためだけに来ている人がいるということも残念な事実だ。
実際、鹿島と浦和の試合では、報道に乗らないレベルでの小競り合いはいつも起きてる。
スタジアムは危険な場所じゃない、安全で平和な所だ。
でも世界の縮図のように一部ではそういうこともあるってだけの事だ。
大きな騒動になりませんように、
誰も怪我しませんように、
優勝を汚す事がありませんように、
知り合いがスポーツ紙を飾る事がありませんように。
祈りつつ、優勝の日を迎えようと思う。
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