活動休止してからずっと聞いていなかったcuneを最近聞いている。
きっかけはituneのいたずら(笑)
作業中の音楽はCPUに負担をかけないFolder Playerを使ってたんだけど、やっぱり音の広がりが少なくて、ituneに戻してだらーっとリストを舐めて聞いてたらcuneに当たったと・・・そういう事情。
好きなアーティストの活動休止というのは精神的なショックが少なくなくて、数年単位でそのアーティストの楽曲を聴かなくなってしまうことが多い。
そして大好きな楽曲たちを聞かなくても生きていける体になってゆくのだけど、何かのきっかけで聞いてしまうと一気にフラッシュバックしてつらくなったり。
cuneもそんなアーティストの一人。
活動中は古めのアルバムを聞く事が多かったんだけど、
今聞いてみると最後のアルバムEUPHORIA、いいなあ。
ボーカルの小林亮三氏曰く、
活動休止と名乗ってるもののこれは事実上の解散で、
今も将来においても復活する気はないとのことだけど・・・
どうしてこんないい曲を作る人たちがいなくなってしまうのか。
曲を聴くたびそう思って、悲しい。
アーティスト本人にはそれぞれの人生と思うところがあって、
解散や活動休止という区切りをつけて次のステップに進んでいく。
一方でアーティストの変化に置いてけぼりをくらい、
ずっと立ち止まったままのファンもいる。
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