球界への参入を発表して話題になったライブドアの躍進が目立った。新人賞3位に「livedoor Blog」が、ポータル賞3位に「livedoor」がランクインしている。
ライブドアと競り合い、プロ野球新規参入を果たした楽天は、「楽天広場」がオンラインサービス部門2位、「楽天市場」がショッピング・オークション部門2位に。「旅の窓口」の統合効果で「楽天トラベル」は旅行・チケット予約部門トップに立った。スポーツ部門3位には、日本野球機構のオフィシャルサイトがランクインした。
コミュニティ部門トップは今年も「2ちゃんねる」。今年急激な伸びを見せたソーシャルネットワーキングサイトは、3位以内に入らなかった。
「Web of the Year 2004」でライブドアが躍進
ライブドアのポータルサイト「liveoor」がランクインしたほか、話題賞トップに、2ちゃんねる発のストーリー「電車男」が選ばれた。
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