柳沢共同保有へ鹿島社長が直接会談

両クラブとも共同保有に前向きで、50%ずつ権利を持ち合い、柳沢が他クラブへ移る場合は、移籍金を折半する。共同保有のためにメッシーナが鹿島に70万ユーロ(約9500万円)を支払い、柳沢と3年契約を結ぶ見込み。

日刊スポーツ
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日本人選手は、スポンサーやマスコミを連れてくるので戦力以外の価値がある。

本人の意向が、スタメンで出られるJよりもなるべく海外に留まりたい、となると商業的価値だけで飼い殺しにされてしまう場合も考えられる。

そういった危険性を承知の上で選手は海外に移籍するべきだなのだけど、よくわからず移籍しちゃう選手が多い気がする。

中田浩二の移籍なんかは「移籍金タダ、商業価値あり」とおいしいことだらけで、危険極まりないんだけど、本人は「海外でプレーできる」ってだけでワガママ通した感があるし。

「プレーは期待してないけど所属させておいた方が得」と思われたら終わり。

ヤナギは鹿島アントラーズに愛されてて良かったね。

共同保有は日本人選手飼い殺しの歯止めになるのかなあ?

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