柳沢がメッシーナと3年契約

鹿島から期限付き移籍している日本代表FW柳沢敦(28)が28日、所属するセリエAメッシーナと来季からの3年契約を結んだ。形式上は完全移籍だが、今後柳沢が他クラブへ移籍する場合は移籍金をメッシーナと鹿島で折半するという条項が契約書に盛り込まれており、実質的には「共同保有」になる。

 柳沢は今季からメッシーナに加入、セリエA22試合に出場(無得点)。昨年8月にイタリア杯予選リーグで公式戦初ゴールを決めた。

 今季1部昇格したメッシーナは、29日の最終節を残し12勝11分け14敗の勝ち点47で、20チーム中7位と健闘している。

日刊スポーツ
日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)。野球、MLB、サッカー、相撲、格闘技をはじめ各種スポーツや五輪、世界大会などビッグイベントを特集。芸能、エンタメ情報など気になる話題や旬ネタも満載です。

リーグ戦で1点もあげられないFWを取るのは、ビジネス?オレンジ大使?町興し?

日本人が所属するセリエAチームでは1番最初に残留を決めたメッシーナはヤナギに何を期待しているのか。。

共同保有、とはいえ形式上完全移籍で影響力を失う鹿島はどんなメリットがあるのか。

この移籍、わからないことが多い。。

コメント

タイトルとURLをコピーしました