ふたが固くて開かないことってよくありますよねー。
こういうときは“摩擦”を強くすることが大切です。
例えば「ふたに輪ゴムを巻く」「ゴム手袋をして開ける」など。
タオルやベルトなども使えますが、やはりゴムが一番のようです。
さー、これでどんなに固くふたを閉めても大丈夫(笑)!?
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調味料なんかを使おうと取り出したところ、ふたが固く閉まって開かない…
日常でよくある“困ったこと”のひとつですよね。
「誰が閉めたんだ」
なんて問いつめる前に、ささっと開けちゃいましょう(笑)。
上にも述べたように、ふたにより力をかけやすくするべく
“摩擦”
を強くしましょう。
摩擦が強くなると手が滑らないので、少ない力でふたを開けられます。
一番はやはり「ゴム手袋」。
二番は、ふたに「輪ゴム」を巻く。
2本ほど巻きつけてひねるとよいですよ。
さてさて、その他の方法も挙げておきましょう。
金属製のふたは、冷蔵庫から取り出したとき、冷却されて収縮してます。
縮んだものは温めて膨張させればよいわけで。
1.ふたの部分をお湯に浸ける。
ただし、ふた以外もあっためたら意味がないですよ。
また、ビンの中身を温めたくないときはオススメできません。
2.蒸しタオルをかぶせて、ふたを回す。
蒸しタオルを用意するのが手間ではありますが……雫
もうひとつ変わった方法があります。
普通ビン本体を押さえて、ふたの方を回そうとしますよね。
逆にビンをひっくり返して、ふたを押さえつつビン本体を回す
という方法があります。
何やら半径の大きいほうが回転する力が大きいそうです。
多くのビンは、ふたより本体のほうが大きいので、こういう手もあるということですね。
ただ、開いたときに中のものがこぼれる危険性が(笑)。
よくよく気を付けてくださいね。
さて、ビンがらみでついでに。
ビンの内側って洗いにくいもの。
そういうときは、卵のからを細かくして水と一緒に投入。
シャカシャカ振り洗いすると驚くほどキレイになります。
今回は、ビンにまつわるマタギキでした。
えっ、全部ためしても開かなかったらどーするかって!?
では、最終手段を教えましょう。
開けられる人に開けてもらう(笑)。
ではこれにて失礼します
<文責・秋田大介>
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